中筋の旬を楽しむ会
16.02.01 UP
中筋地区の小学校高学年とその保護者約100人を対象に地元生産者が農作物を持ち寄り、中筋で採れる作物の旬を考え、知ってもらうことを目的に春夏秋冬の年4回実施しました。
各シーズンの旬を楽しむ会では、みんなで食べて地域の味を感じています。
写真は夏の旬を楽しむ会(平成27年度)
食事だけでなく体験を通じて食の大切さや昔の暮らしについて学ぶ場になっています。
食事や体験後のグループワークでは「トウモロコシを生で食べてとても甘かった」などの地元農作物を通じた新たな発見や「地元の野菜を選んで買うようにしたい」などの子どもたちの意見から、大人たちもいろいろ気づかされる取組みになっています。
写真左は冬の餅つき(平成26年度)
写真中は春の竹文化のクイズ(平成27年度)
写真右は夏のグループワークの発表(平成27年度)