第5回とよおかコミュニティ31フェスティバルを開催しました。
22.03.08 UP
令和3年11月14日(日)に、第5回とよおかコミュニティ31フェスティバルを開催しました。
今年は、体育館で「フリーマーケット」と「フードドライブ」を行いました。
「フリーマーケット」は、家に眠っている商品を低価格で販売しました。沢山の来場者の方に来ていただき、ほとんどの商品を販売する事ができました。
「フードドライブ」は、家庭で余っている食品を持ち寄り、必要とされている団体などに寄付する取り組みです。
終了後、「フリーマーケット」で得た収益と「フードドライブ」で集まった食品は、社会福祉協議会の善意銀行に寄付させていただきました。
今後もこの取り組みが継続できればよいと思います。


『フェスティバル』防災コーナー&制服リサイクル
20.02.14 UP
2019年11月10日に開催し、のべ4,011人が集った『フェスティバル』の催し物の中から、防災・制服リサイクルのコーナーを紹介します。
“災害は忘れたころにやってくる” 防災意識を持ってもらおうと、防災グッズの展示と非常食の試食、身近なものを使った 防災グッズ(スリッパ・マスク・カップ)の製作(体験)コーナーを設けました。
参加者の皆さんは、展示パネルに見入ったり、展示してある非常持ち出し袋の中身を確認したりと、それぞれの思いで“防災” に向き合っていました。
また、新たに始めた制服リサイクルコーナーは、多くの方から小・中学生の制服・体操服・鞄やスキーウエア等が届けられましたが、持ち帰り点数をお一人様3点までに制限するほどの大盛況でした。
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防災グッズ(スリッパ)の製作
制服リサイクルコーナー
のべ1,627人が集った『こどもまつり』
20.02.14 UP
2019年9月16日、コミュニティセンター全体を使って『こどもまつり』を開催しました。
こころ豊かな人づくり500人委員会但馬OB会の皆さんによるバルーンアート、但馬鉄道模型クラブさんの「まるごと交通展」と題した鉄道・バス模型展示、鉄道模型運転体験、自由に遊べるプラレール等のコーナー、コミュニティからはターゲットゲーム・ボーリングのコーナーを設置し、順番待ちの長い行列ができました。
付き添いの大人も童心にもどり、たくさんの笑顔がこぼれ、おしゃべりが弾み、子ども達と楽しい時間の共有ができたようでした。
スタッフも、疲れを忘れるほどの充実感と達成感を得ることができました。
鉄道模型の運転体験
プラレールのコーナー
働き盛り『私たちの“まちづくりを語る”夕べ』を開催!
19.04.05 UP
平成30年12月20日、地区の将来について、次世代を担う若い世代 (30代~50代を対象) から意見を募ろうと“まちづくり”座談会(テーブルワーク)を開催しました。
まずはコミュニティの取り組みを知ってもらい、何に関心があるのかを知る手がかりとして、「事業の参加・認知度チェック」 (手上げアンケート)を実施しました。
参加者からは、「いろいろな活動をしていることが分かった。」「こうしたらもっと良く、楽しくなる。」等の活発な意見が聞かれ、若い人達の熱い思いを把握することが出来ました。今回は18人の参加でしたが、少しずつ輪を広げ、意見・提言を「形」に実現することが出来ればと思っています。
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「お元気サロン」に、FMジャングル(76.4MHZ)がやって来た!!
19.01.08 UP
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平成30年6月から毎月第3月曜日の13:30から15:00豊岡地区コミュニティセンターで「お元気サロン」~お菓子付き交流の場〜を開催しています。
10月15日の「お元気サロン」では、FMジャングルの長寿番組“笑顔が照る照る 幸せ照る照る てるてる坊主”の公開収録が行われ、参加した45人は普段と違ったサロンの雰囲気を楽しみながら、収録を聞き入っていました。今後もイベントや体験講座を取り入れながら、参加者のつながる場を提供していきます。
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「豊岡排水機場」の見学会に参加しました。
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▲豊岡排水機場
11月29日、地区内にある豊岡排水機場の完成50周年施設見学会に48人が参加しました。この施設は、度重なる内水被害を軽減する目的で、昭和42年に設置されました。その後、平成16年 台風23号の内水被害を受けたことから、排水能力の増強のために改築され、当地区の水害対策として安全な暮らしを守る重要な使命を持ち続けています。豊岡地区の暮らしを守るしくみを知るとともに、川を大切にする心を持つ重要性を感じました。

▲施設の概要や出水時の操作、ポンプ排水の仕組み等について学びました。
「北但大震災」講演会を開催しました。
17.12.15 UP
10月20日、当地区も被災した大正14年の北但大震災の講演会を豊岡地区コミュニティセンターで開催し、58人が聴講しました。郷土史家の中村英夫さんの分かりやすい講義で過去の災害を教訓として、対策の在り方、まちづくりの基本、課題を確認できた貴重な時間となりました。
私たちは、まず 家の場所(どのような地盤か)と家(地震に強い家か)を知り、自らの行動で減災に! 努めることが大切だと学びました。

▲講演会の様子
とよおかコミュニティ31「豊岡盆おどり大会」開催
17.09.19 UP
8月14日(月)、15日(火)の両日、豊岡盆おどり大会実行委員会主催による「豊岡盆踊り大会」を、豊岡市役所前広場で実施しました。
二日ともあいにくの雨。実施の判断が難しかったですが、通り雨にも負けず14日は280名、15日は150名ほどの参加を得ました。
14日には、踊ったご褒美に子どもたちへお菓子をプレゼント(先着300個)。15日には、仮装コンテストもあり様々な趣向に皆が楽しみました。
発足50周年を迎える豊岡市民よう振興会による松坂節、べろべろ節の生演奏に合わせ、帰省客の参加もあり、あちこちで「笑顔の花」が咲きました。
盛り上げたスタッフへは、参加者から「ご苦労様」「楽しかった」と、ねぎらいの言葉をかけられ、心がホッと温まる様子でした。
また、実行委員会では、足譜付き盆おどりCDの販売(¥1,000)もしています。


▲老若男女が集った盆踊りの様子
とよおかコミュニティ31「見て歩き」を行いました。
17.08.08 UP
7月16日、豊岡市教育委員会 潮崎 誠様の案内で豊岡地区の「見て歩き~『松坂節』の世界を訪ねてみよう~」を行い、45名が参加しました。
この事業は、ワークショップの中で、まずは地区のことを知ろうという意見があり、それを受けて実施する運びとなりました。
今回は、「常夜灯」(豊高敷地内)、常光寺、佐川家(京口区)、庚申堂、大磯神社等、市街地の主に南地区を約2時間かけて回りました。
円山川の改修や土地改良を通して町づくりが行われ、今の私たちの生活があること、また、車では見過ごしてしまう「お宝」を再発見できた貴重な時間でした。
さらに、今回のテーマである「松阪節」の生演奏がある『豊岡盆おどり大会』が8月14日(月)、15日(火)の19時~22時、市役所前芝生広場で開催されます。
ご家族おそろいでお越しください。

▲京口区 佐川家

▲豊高敷地内常夜灯
グランドフィナーレ!「豊岡地区公民館まつり 景品付もちまき大会」に協力
16.12.01 UP
平成28年11月13日、公民館という名を残した最後の文化祭「第18回豊岡地区公民館まつり」が開催されました。
地区の皆さんに喜ばれ、思い出に残る「まつり」になるよう、公民館まつり実行委員会で新しい企画を検討し「豊岡地区公民館まつり 景品付きもちまき大会」を行うことに決めました。
豊岡地区コミュニティ設立準備会でも、8月の「盆おどり大会」に次ぐ試行的イベントとして、まつりに参加協力をしました。
天気にも恵まれ、来場者は、過去最高の4,057人となりました。この調子で、多くの人が集う場になればと考えています。
当日の様子は、下記ファイルをダウンロードしてご覧ください。
豊岡地区公民館まつり もちまきの様子
