2021年度以降の取り組みはこちらから
22.01.05 UP
2021年度以降の取り組みは以下のURLからご覧ください。
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20.12.17 UP
地区の文化財や見どころを集めてガイドマップ作成をすすめています。
この取組みのきっかけとして、一つは、「まち探検」として2017年から毎年地区内の1つの区を巡っており、これまで鳥居区、大谷区、三木区で実施しましたが、まち探検に参加できなかった人にも魅力が発信できればという思い。もう一つは、小坂地区内の各区が一巡するには、あと十数年かかることから、いち早く住民の皆さんに各区の見所を紹介することで、地域資源の保全活動にも繋がればという思いから作成するものです。
すでに「まち探検」を終えている3区は、事務局で写真やスケッチを掲載した地図が完成しました。その他の区では、各区の里おこし部会委員に白地図を配り、自分たちの区の見所などに印を入れる作業を行ってもらい、その情報をもとに事務局で編集作業を行っています。
このガイドマップによって今後実施する「まち探検」に多くの人に参加してもらうとともに、地域資源の保全や魅力の再発見に繋がればと考えています。
20.02.14 UP
2019年11月6日、コウノトリが住む里山づくりを目指して、小坂小学校3年生12人が鳥居区の森井山で元気松の植樹を行いました。
コミュニティ事務局もこの事業に賛同し、植樹場所の整備や植樹の手伝いを行っています。今後この取組みが広がりコウノトリが小坂の地に営巣することを期待します。
20.02.14 UP
2019年10月21日、小坂小学校全校児童を対象にして、小坂地区内在住の方に台風23号での被害の話や避難体験の講話を行い、その後の授業では防災士の方の指導で5・6年生にゴミ袋でレインコートを作る実習授業を行いました。
災害の被害を忘れず、いざという時に慌てないためにも、来年度以降もこの取組みを続けて行こうと思います。
19.03.01 UP
平成30年11月25日、まち歩き・まち探検を実施し、子どもから大人まで26人が参加しました。今回は、大谷区を散策し、区内にある神社や石碑、お地蔵さんなど地元住民から説明を受け見て回り、大谷区の良さを知ることができました。
19.03.01 UP
18.01.11 UP
平成29年10月21日、里おこし部主催による平成29年度「まち歩き・まち探検」を鳥居区内で開催しました。当日は、13人が参加し、出石鉄道の駅跡や線路跡、台風23号での決壊場所のほか、田圃整理碑などの説明を受けながら約2時間散策しました。
この事業は今後も続け、小坂地区内13区全てで開催したいと考えています。
18.01.11 UP
平成29年10月12日、小坂小学校のオープンスクールに合わせ、6年生16人を対象に平成29年度「小坂の歴史を学ぶ教室」を開催しました。この教室では、明治時代初め尾崎村に尾崎小学校が開校してから現在の小坂小学校に至るまでの変遷とその時代背景について学びました。講師は地元の方が務め、子どもたちはユーモアを交えながらの授業に興味深く聞き入っていました。この取組みは来年以降も継続し、子どもたちに郷土愛を育むきっかけになればと考えています。
16.10.05 UP
平成28年9月26日、小坂地区コミュニティ設立準備会を開催し、新しいコミュニティの名称とキャッチフレーズを決定しました。
名称は応募のあった約30の候補から役員会で4案に絞り、準備会で投票を行い決定しました。また、キャッチフレーズは8案の中から区民の投票で最多票を獲得したものを採用することとなりました。
□キャッチフレーズ「つながる心 のびゆく 小坂」
シンプルではありますが、地区内の連携と親睦を図り、郷土愛を育てることで、地域を活性化して行こうという思いを込めたものです。
□コミュニティの名称「夢コミュニティ小坂」(通称「夢コミ小坂」)
たいへん親しみやすい名称となりました。吉田松陰の「夢なき者に理想なし 理想なき者に計画なし 計画なき者に実行なし 実行なき者に成功なし 故に、夢なき者に成功なし」という格言を胸に抱いて取り組んで行きたいと考えています。
16.06.29 UP
小坂地区コミュニティ準備会では平成28年6月から地区内全13集落を対象に、準備会役員が地域コミュニティに関わる説明会を行っています。
説明会に出席した皆さんは熱心に説明を聞き、質疑応答では「コミュニティになれば何がどう変わるのか?」「各区の負担金が増えるのではないか?」「今の公民館よりも多くの仕事量になるのでは」「豊岡市の交付金だけで運営できるのか」「ホームページやSNSを使って活動をアピールしては」など、活発な意見や質問が出ました。
準備会では、この説明会で出た質問や意見を聞いた上で準備を進め、計画を具体化していきます。