「総合専門部会およびコミュニティ研修会」を開催しました
16.04.25 UP
平成28年4月16日、各区より選出された専門部員を対象に、「まちづくり計画の必要性と重要性」「今後進める事業の検討について」と題した研修会を開催しました。これまでの事業を見直し、部会ごとの事業計画を策定していくために、アドバイザーから計画の重要性や策定の手法を学ぶことが目的です。集まった約60人に対し、アドバイザーからは、事業の見直しには、妥当性・有効性・効率性・必要性のバランスを重視すること、PDCAサイクルを活用し、評価・改善の視点を取り入れた事業推進が重要であることなどが伝えられました。
研修後は、各専門部会に分かれ、副部長・広報委員の選出と平成28年度事業の意見交換を行いました。「子どもの見守り活動を地区全体でできないか」、「講師を呼んで地域づくりの実践的な研修会をしてはどうか」など、多くの意見が出されました。
地域コミュニティ移行後の将来を見据えたコミュニティなかすじ全体の事業計画を立てていきます。