三世代ふれあい夏祭りで八代オクラのバザー
18.09.05 UP
平成30年8月3日(金)に今年で30回目を迎える八代地区三世代ふれあい夏祭りが行われ、祭りの最後に花火が上がるようになって28年目。今年は90発の花火を上げました。
今年の祭りのメインは中学生有志によるバンド・パフォーマンスと八代おもいやりネットが休耕田で試験的に栽培した「八代オクラのバザー」でした。中学3年生女子によるバンド・パフォーマンスは、とても可愛く会場を楽しく盛り上げてくれました。
八代オクラのバザーは、八代地区でも誰もが食べているわけではないことから、振興部の女性の方にバザーをしていただき「八代オクラ」の認知度を上げていただきました。試食では簡単に豚バラ肉を塩コショウし、サッと茹でたオクラに巻いて焼いていくというシンプルな調理です。これが一番オクラと相性がいいようで、初めて食べられた方も「これなら家でもできる。ビールのつまみに合う」と言われていました。生の無選別のオクラは祭り単価で販売したせいか、あっと言う間に完売。八代オクラの認知度は上がったでしょうか。八代オクラの購入を希望される方は、八代おもいやりネット事務局までご連絡ください。お待ちしています。